通勤用自転車にAmazonで激安の中華ライトを購入

以前、CATEYEのVOLT400を通勤用のGIANT ESCAPE R3につけていましたが、ライトだけ盗まれてしまいました。

大変気に入っていたライトなので、同じものをもう一つ購入し、駐輪時は外して持ち歩くという運用をしていましたが非常に面倒な上に朝外したまま忘れて出勤してしまうミスもしばしば。

そのため常設できるライトとして、昔購入して家に転がっていたGENTOSのBL-300BKをつけて通勤していました。
市街地しか通らないため12ルーメンという超低輝度でも問題なく、実際のところは無灯火でも危険を感じることはなく法令順守の目的がメインでライトをつけていました。

しかしGENTOS BL-300 BKは単3乾電池式です。エネループを使って運用しているものの、雨ざらしにもなる環境で繰り返し充電をするエネループを使うのは少し怖いのと、電池の充電が面倒なのでUSB充電のライトに買い換えることにしました。

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購入したのはこちら

ESCAPE R3純正25.4mmのハンドルバーに付属のシムでジャストサイズです。
ママチャリとか、それより小さいハンドルには装着できないかもしれません。

説明書は中国語と英語で両面になった1枚です。
自分は中国語は読めないので英語のマニュアルを読みました。とは言ってもマニュアルを読まなければわからないことは1つだけ。
消灯から店頭には0.6秒のタッチが必要。それ以外は何も難しいことはありません。

通勤用クロスバイクに実際に取り付けてみた

以前盗まれた経験から、できるだけアクセサリは目立たないようにつけたいです。
ハンドルに対して逆むきに装着しました。ワイヤーの張り方によっては干渉するかもしれませんが、大体のクロスバイクであれば問題なさそうです。
最悪、干渉してしまったら上向きでつければいいだけです。

逆向きで装着していてもボタンがタッチセンサーなので操作に困ることはありません。
Amazonのレビューでグローブをはめたままだと反応しないというものもありましたが、ライトを頻繁にON/OFFしなければ大きなデメリットになりません。

明るさは十分。でも320ルーメンはないかな

測定したわけではないため感覚の問題ですが、表記されている320ルーメンはないと思います。
ただ、市街地では十分すぎる明るさはあります。200ルーメンぐらいかな。
VOLT200と変わらない程度の明るさです。VOLT400と比べると暗いですが30km/h以下で走行する分には真っ暗でも大丈夫でしょう。
1000円程度の乾電池式のライトと比較すると雲泥の差です。

この価格帯のライトだと考えるとコストパフォーマンスは高いです。
自転車を外に駐輪しなければいけない場合はオススメのライトです。

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