ICANのカーボンクリンチャーで100km走ってきた

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さてタイトルの通りですが、今日はICANのカーボンクリンチャーに履き替えてから初めての天気のいい休日だったので少し走ってきました。
全てFulcrumのRacing7との比較になりますがレビューします。

中華カーボンクリンチャーでもトラブルはゼロ

中華カーボンクリンチャーということで少し不安はありましたが、走行中のトラブルはありませんでした。
ブレーキも集団走行で問題ないレベルで効くし、パンクや途中でフレなどもありませんでした。
ある程度は信頼できるホイールとして使い続けることができそうです。

やはり700gの軽量化は効果抜群

公道だったので平均30km/hぐらいで走行しましたが、ストップアンドゴーでの漕ぎ出しの軽さは実感できます。
超貧脚なので平地を走っていても疲れ具合によってはインナーに入れたくなることもあったのですが、今日は全てアウターでロー側のギアも一枚使わなかったです。

振動吸収性が高く長時間の走行でも疲れにくい

100km程度のライドでも実感できるほど疲労が軽減されました。
路面の振動が少なくなったので手のひらが楽になりました。
お尻の振動もかなり軽減されているので、帰ってきた時の疲労感に違いがありました。

軽くなった分、スピードもアップ

当然ですが、軽量になってギアが一枚分軽くなったということは、いつもと同じ負荷で走ればギアが一枚重くできるということです。
ギアが一枚重くなるということは即ちスピードアップするということです。
いつもと同じ感覚で走っていて2〜3km/hぐらいスピードアップしました。

帰ってきてみてチェック

100km走って帰ってきて小まめにホイールをチェックしましたが、フレや破損は見当たりませんでした。
もちろんたった100kmなので劣化もありません。
しばらくは乗れそうです。

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