サイクリングとマスクのマナーについて

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新型コロナウィルスによる緊急事態宣言も解除され、少しづつですが日常が戻ってきました。ただし色々なところで言われているように、完全に以前のような日常に戻ることは数年は難しいでしょう。

新型コロナウィルスによって新しい生活様式として入ってきたマナーなどのなかから自転車に関係あるものをご紹介します。

市街地、特に歩道を走る場合はマスクをつける

実際にマスクの効果や影響うんぬんは置いておいて、マスクを着けていない人が横を通ることを不快に思う人はたくさんいます。ロードバイクの場合は、歩道を走ることも少なく、他人のソーシャルディスタンスに入ることは少ないでしょう。今、ジョギングを趣味としているサンデーランナーの間では非常に議論が盛んにおこなわれていますが、市街地の歩道を走る場合はマスクを着用するというのが、いまのところ一般的な見解です。

つねにBUFFを首にかけておくか、マスクをバックポケットに入れておくなどの配慮が必要です。

コンビニや飲食店に入るときはマスクをつける

これは自転車乗りに限った話ではありませんが、特にスポーツをしている状態では呼吸が乱れ呼気の拡散が大きくなります。仮に心拍数が平常心拍状態だったとしても、周りからは心拍数は見えません。サイクルジャージを着ているだけで「たくさん呼吸をする人」というイメージで見られることも多くなります。スポーツウェアを着用している場合は普段着よりも更なる配慮が必要になります。

できればBUFFなどのタイプではなく、一目で見てマスクとわかりやすいタイプの着用がおススメです。

山間部や人の少ない場所を走るときはマスクを外す

マスクを着けていると熱中症のリスクは高くなります。スポーツ用のBUFFにしても呼吸に対してわずかながら負荷をかける状態なので有酸素運動であるサイクリングには大きな影響があります。人目のないところ、ソーシャルディスタンスに入らない場所においてはマスクやBUFFは一部の極端なトレーニングの場合を除いて外したほうが安全です。

逆に言えば、マスクやBUFFなどをしなくてもいい場所を選んでサイクリングを楽しみましょう。

サイクリスト全体のイメージを大切に

サイクルジャージの着用やロードバイク(ドロップハンドル)に乗っていると「サイクリスト」という分類で社会からは認知されます。いま世間ではマスクを着用せずに都心を走る一部のランナーが、ランナー全体の、さらにはジョギングという行為自体のイメージをダウンさせていています。

サイクリストもマスクを着用せずに道の駅で集合するなどマナー違反の行為をすれば、サイクリスト全体のイメージダウンになってしまいます。そうなれば今よりさらに自転車に不自由な世の中になってしまいます。そういった意味でも新しい生活様式の一部でもあるマスクの着用はこれからのサイクリストにとって大事なマナーになります。

首にはBUFFを巻き、背中にはスポーツマスクを入れておく。これが新しい生活様式に対応した、大人のサイクリストの姿です。

 

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