ロードバイク用フロントバッグは便利なんだけれども・・・。

今回のゴールデンウィークはフロントバッグを装着して1泊のライドに出かけてきましたので、フロントバッグの感想を書きたいと思います。

使ってみたのはモンベルのフロントバッグ

現在は廃盤になって新しい商品になっていますが、デザイン以外は現行モデルとほとんど変わりません。
中にはカメラ(SONY RX100)とパンク修理キット、鍵、ウィンドブレイカーを入れていました。
容量的には十分入り積載量の増加としては非常に満足度の高い商品でした。

特に鍵とカメラがフロントにあることにに関しては非常に便利で、後述するデメリットがなければロングライドに最高のアイテムです。

すごく便利だがデメリットが上回る。

しかし便利なことだけではありませんでした。
ロードバイクにフロントバッグを取り付けることによる弊害が結構あって、次回のライドに装着しようか悩んでいます。

GARMINのアウトフロントマウントと干渉する。

まず位置の問題でGARMINのアウトフロントマウントとモロに干渉します。
アウトフロントマウントをかなり上むきに角度をつけて装着すればギリギリ走ることはできましたが、数字を見ることはできたとしても地図を見ながら走ることは困難なレベルで見づらいです。

トンネルを走ることも多いのでライトは必須です。ハンドル周りが制限され、ライトとGarminが当たっている状態です。

タイヤとのクリアランスがギリギリで調整がシビア

自分が乗っているFOCUSのIZALCOはヘッドチューブが短めで、さらにコラムスペーサーも10mmしか入れていません。
その状態でフロントバッグを装着すると、まずタイヤに擦ります。
ギッチギチにハンドルに固定して、ようやく1cmのクリアランスが取れるといった感じ。
1cmのクリアランスでは走行中にストラップがダレてきたり、段差など軽い振動でタイヤに当たってしまいます。
専用のフロントバッグなのでちょっとタイヤに擦ったぐらいでは破れるぐらいで大事故にはなりませんが、擦っているということはブレーキをかけているのと同じなのでパワー効率が落ちます。
コンビニで休憩するたびにストラップを締めなおしてクリアランスを確認するという作業が発生しました。

シンプルに重い。

上り坂では劇的に重いです。大型のサドルバッグを装着していたのでさらに重量増でせっかくホイールを新調して500g以上軽量化したのにちょっとした勾配が地獄でした。

リクセン化しても解消されないだろうな。。。

フロントバッグといえば、定番の改造がリクセンカウルのアタッチメントを取り付ける「リクセン化」というものがあります。
しかし、それで解消されるのはクリアランスだけ。重量と干渉はよりひどい状態になってしまいます。

ハンドル周りがごちゃごちゃするのは美しくないので、できればエクステンションバーはつけたくありません。
利便性をとるか、美しさをとるかでいったら、美しさを選ぶのがロードバイク。
利便性を追求しすぎるとカゴのついた電動アシストのママチャリに乗ってればいいということになってしまいますからね。

もう一回、この状態でライドに出て結論を出したいと思います。

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