増えすぎたロードバイクをどうして行こうか悩む

今年はロードバイクに乗るぞと決めて色々と買い込んでいるものの、安い自転車ばかり買っているので、如何にもこうにも中途半端な状態になってしまっています。

そこで、我が家に存在している自転車を一度全部紹介するとともに、それぞれの使い分けや未来を考えて行こうと思います。

我が家には、自分と嫁と犬1匹、そして自転車が5台という状態です。

Bianchi Ancora

こちらはフレームから組んで105とULTEGLAのMIXコンポになっています。ホイールはカンパニョーロのシロッコ、サドルはBLOOKSという見た目番長のロードバイクです。

詳しくは、こちら「クロモリロード BIANCHI ANCORAを組む

とにかく見た目重視でパーツを組んでいったので、クロモリフレームと相まって重い。
10kg以上はあるんじゃないでしょうか?

クロモリフレームを求めた時点で軽量を求めるなんてナンセンス。
と思っていたのですが、実際10kg以上のロードバイクで100kmのライドは非常にきつい。
少しの坂でもバイクの重量が響きます。

というわけで、こちら見た目が非常に気にいているので、最高の盆栽です。

GIANT ESCAPE R3

こちらは近距離用の超実用車です。
盗難の心配も少なく、それなりに爽快に走れるスピードも持ち合わせています。

詳しくは、「自転車オタクが乗る街乗り通勤自転車のご紹介」をご覧ください。

純正に比べて幾分か軽量化されており、シフターもラピッドシフター、ブレーキもそれなりのものになっています。

だがしかし、外観からはこだわりのオーラを感じさせないため街中で目立つことなく、ある程度の時間であればきちんと施錠した状態で町に放置することも可能です。

夫婦で共用しています。

Bianchi Impluso

こちらは、嫁のロードバイクです。性能をある程度犠牲にすることなく見た目重視に振っているロードバイクです。

女性ならではのこだわりの外観パーツとMavicのCosmic Eliteというフレームに分相応MAXのホイールの組み合わせで、快適かつビューティーです。

ノンレーサーに関しては、これ以上は全く必要ないのではないかと思うぐらい、よくできた自転車です。

一つ懸念点としては10速の触覚つきTiagraのコンポでしょうか。
現在、基本的には11速または12速のロードバイクが中心だと思うのですが、他の11速の自転車と互換性がないので、パーツの使い回しなどができず、コンポフルセット交換しか次の手立てがないのが少し悩み。
フルセット交換したとしても、余ったTiagraは売っても二束三文。

Cannondale CAAD8

Bianchi Ancoraが重いので買い戻したCAAD8。
とりあえず買ってきた状態で放置してあります。

アルミフレーム+SORAという組み合わせにも関わらず、Ancoraより軽くて速い。

とりあえず5800の105を中古で買ってきて軽さ重視に仕上げていこうかと検討中。

TREK Crossrip(フレーム)

これが厄介です。中古で安く売ってるのを見つけて衝動買い。
自転車ヲタクとして、そろそろディスクブレーキを避けて通ることができないなと感じていたところに出会ってしまいました。

近距離用のEscape、ゆるポタ用のAncora、軽量のCAAD8とそれぞれ個性を作ってきたわけですが、我がロードバイク人生にCrossripの入る隙間がございません。

こんな自転車ヲタクであっても、自転車は3台しか必要ないということか?

でもディスクブレーキ、、、。気になる。組みたい。

そんなことからCrossripの方向性が定まらず、どうしていけばいいのか皆目見当もつかないという状態になってしまっています。

 

ちなみに、以前紹介したMinivelo7は手放しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です